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  • AIで編集部を作るために、まず制作システムを作った

    この記事について

    この記事でできること
    AI Media Studioで記事制作フローを作った背景と、最初の運用設計を理解できます。
    作業時間
    約30分
    難易度
    初級
    必要なもの
    画面録画、Google Drive、WordPress、AI Media Studio
    情報確認日
    2026年7月17日
    制作環境
    AI Media Studio / Google Drive / macOS
    PR表記
    この記事には広告を含みません。

    まず、記事を書く仕組みを作った

    AI Mediaを始める前に、まず記事を書く仕組みを作りました。

    このサイトでやりたいのは、AIにそれっぽい記事を書かせることではありません。画面録画を残し、素材を整理し、スクリーンショットを抽出し、記事候補を作り、人間が確認して公開する。その一連の流れを、できるだけ再現可能な制作システムとして作ることです。

    AI Mediaのテーマは、AIで編集部を作ることです。

    AI Media Studioで抽出スクリーンショットを確認している画面
    AI Media Studioでスクリーンショットを確認し、公開前にプライバシー問題をチェックする画面。

    最初に作ったもの

    最初に作ったのは、記事そのものではなく、記事を作るための制作環境です。現在のAI Media Studioでは、次の流れを自動化しています。

    1. 画面録画をする
    2. 動画をGoogle DriveのInboxへ入れる
    3. AI Media Studioが動画を検知する
    4. プロジェクトを作成する
    5. 動画のメタデータを取得する
    6. スクリーンショットを抽出する
    7. タイムラインを作る
    8. 記事候補を生成する
    9. 記事ドラフトを作る
    10. 人間がレビューする

    人間が最初にやることは、画面を録画して動画を入れること。人間が最後にやることは、内容を確認して公開すること。その間の素材整理と下書きは、できるだけAI Media Studioに任せます。

    なぜ記事を書く前に仕組みを作ったのか

    普通に考えれば、まず記事を書けばいい。でも、AI Mediaでやりたいことは、単発の記事投稿ではありません。継続してメディアを運営することです。

    動画を見返す。使えそうな場面を探す。スクリーンショットを切り出す。記事の構成を考える。下書きを作る。画像の中に個人情報が残っていないか確認する。このあたりの作業は、1本だけならできます。でも、10本、50本、100本と続けようとすると、作業そのものが重くなります。

    だから先に、制作フローを作りました。

    Google Driveを素材置き場にした

    AI Media Studioでは、Google Driveを素材保管場所として使います。画面録画をMacの中だけに置いておくと、素材が散らばります。どの動画を処理したのか、どの動画から記事ができたのか、どのスクリーンショットを使ったのか、あとから追いにくくなります。

    そこで、Google Driveの中に AI Media Vault を作り、その中に InboxProjectsIndexConfigLogsArchive を用意しました。

    運用としては、画面録画を Inbox に入れるだけです。そこから先は、AI Media Studioがプロジェクトを作ります。

    記事は「AIが書いた文章」ではなく「制作ログ」にする

    AIを使うと、文章はすぐに作れます。でも、それだけだと記事の価値は弱い。どこかで見たような説明文になりやすいからです。

    AI Mediaで重視するのは、一次情報です。実際に操作した画面。実際に録画した動画。実際に抽出したスクリーンショット。実際に作った制作ログ。この材料があるから、記事に意味が出ます。

    AI Media Studioが記事ドラフトを生成している画面
    画面録画から抽出した情報をもとに、記事ドラフトを生成した状態。

    AIが担当すること

    • 録画内容の整理
    • スクリーンショットの確認補助
    • 記事候補の生成
    • 初稿の作成
    • FAQやSEO案の作成
    • SNS投稿案の作成

    AIは、素材を見て「記事にできそうな形」に整える役割です。編集部で言えば、アシスタント編集者に近いかもしれません。

    人間が担当すること

    • 内容が正しいか確認する
    • 画面内に個人情報が残っていないか確認する
    • 読者にとって必要な説明になっているか判断する
    • 公開して問題ない画像か確認する
    • 記事として出す価値があるか決める

    AIで置き換えるのではなく、編集部の作業を拡張する。そのための仕組みとして作っています。

    最初のテーマはWordPressの立ち上げ

    AI Mediaの最初の実験は、WordPressの立ち上げです。なぜなら、このサイト自体がWordPressで動いているからです。

    サーバーを用意する。ドメインを設定する。WordPressをインストールする。テーマを調整する。記事テンプレートを作る。OGP画像を作る。こうした作業を、実際に画面録画しながら記事化していきます。

    つまり、AI Mediaは完成したメディアとして始まるのではありません。作っていく過程そのものを公開します。

    制作工程も記事の一部にする

    これからの記事では、本文だけでなく制作ログも残していきます。録画時間、動画本数、抽出したスクリーンショット数、採用した画像数、記事候補数、AIドラフトの有無、人間が修正した作業、レビュー時間、情報確認日。こうしたログがあることで、記事はただの説明文ではなくなります。

    どう作られたのかが見える記事になる。AI時代のメディアでは、この「作られ方」も価値になると考えています。

    AI Media Studioの記事制作ログを表示している画面
    記事本文だけでなく、制作ログも残すことで制作工程そのものを公開できる。

    目指している運用

    最終的に目指している運用は、かなりシンプルです。

    • 画面録画をする
    • Google DriveのInboxへ入れる
    • コーヒーを飲む
    • 記事候補ができている

    もちろん、公開前の確認は必要です。でも、素材整理と初稿作成の負担が下がれば、記事制作はかなり続けやすくなります。AI Media Studioは、そのための制作基盤です。

    これから公開していくこと

    • WordPress立ち上げの実践記録
    • サーバー設定の手順
    • ドメイン設定の流れ
    • AI Media Studioの開発ログ
    • 記事制作の自動化
    • AIを使った編集フロー
    • SEOや収益化の検証
    • 失敗した設定や改善ログ

    うまくいったことだけでなく、詰まったことも残します。その方が、あとから読む人にとって役に立つからです。

    制作ログ

    録画時間
    未記録
    抽出画像数
    6枚
    採用画像数
    3枚
    記事候補数
    1件
    AI担当
    構成案、初稿、スクリーンショット選定補助
    人間担当
    公開判断、本文確認、プライバシーチェック
    確認日
    2026年7月17日
    レビュー
    下書き状態で確認中

    まとめ

    AI Mediaは、AIで記事を量産するためのブログではありません。AIで編集部を作るための実験場です。

    画面録画から記事制作までの流れを仕組みにし、その過程を公開していく。完成した記事だけでなく、制作工程そのものも価値として残していく。まずは、そのための制作システムを作りました。

    ここから、AI Mediaを始めます。

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